●車両方向


左側が「いの・東京・短崎温泉・大川・はてな崎・相模湖・琉己野・熊谷・林間・立川・秩父・久取・豊尾側」

右側が「弌歌原・桑津・日手保・小路町・咲山・緑命空港・子案・尾崎・芽が丘・山川・川島・日元峠・無名の丘・妖山口・誌位側」



●TD2000系統


TD2200系


1980年に登場。

 

戦後に車体更新した車両を世代交替するために導入した。抵抗制御を採用しているが、加速度は意外に高いことやアルミ合金車体に、前面にはFRP素材などを採用した。

 

元豊尾電鉄車両のなかでは現役で一番古い車両である。

 

3両編成x9本在籍

●車両設計

  • 最高設計速度:110km/h
  • 最高営業速度:100km/h
  • 常用減速度:4.5km/h/s
  • 非常減速度:4.0km/h/s
  • 起動加速度:2.8km/h/s
  • 制御装置:抵抗バーミア制御
  • 主電動機:直流直巻電動機
  • 主電動機出力:140Kw(70kw×2)
  • 台車:住友金属工業製台車 FS372
  • ブレーキ: 抑速ブレーキ・全電気ブレーキ・発電ブレーキ


TD2300系


1987年に登場。

 

TD2000系をベースに界磁添加励磁制御に変更、ライトの位置を前面の上に変更、車窓の変更などを行ったマイナーチェンジ車、減速度を強化するなど、ブレーキ装置に対しての強化を実施している。

また車両数も元豊尾電鉄の中では多く、汎用型として活躍している。

 

また、一部車両には更新車も登場しており、パンタグラフがシングルアーム式に、スカートの設置など、後に登場するTD2350系の特徴を採用している。

 

3両編成x18本在籍

 

(更新車:5本)

↓更新車

●車両設計

  • 最高設計速度:110km/h
  • 最高営業速度:100km/h
  • 常用減速度:4.5km/h/s
  • 非常減速度:4.0km/h/s
  • 起動加速度:2.8km/h/s
  • 制御装置:界磁添加励磁制御
  • 主電動機:直流直巻電動機
  • 主電動機出力:140Kw(70kw×2)
  • 台車:住友金属工業製台車 FS372
  • ブレーキ: 抑速ブレーキ・全電気ブレーキ・発電ブレーキ


TD2350系


1995年に登場。

 

最高速度を将来的に引き伸ばすために、それとTD2300系をベースにさらにマイナーチェンジをした車両である。三色LED方向幕の採用、シングルアーム式パンタグラフ、豊尾電鉄初のスカートの装着、GTO素子VVVFインバータ制御装置の採用など、最新技術を取り入れている。当初は増備のために導入されたが、TD2000系の老朽化に伴い、増備がされている。

 

3両編成x10本

●車両設計

  • 最高設計速度:120km/h
  • 最高営業速度:100km/h
  • 常用減速度:5.0km/h/s
  • 非常減速度:4.5km/h/s
  • 起動加速度:2.8km/h/s
  • 制御装置:GTO素子式VVVFインバータ制御
  • 主電動機:かご形三相誘導電動機
  • 主電動機出力:160Kw
  • 台車:住友金属工業製台車 FS372
  • ブレーキ: 抑速ブレーキ・全電気ブレーキ・発電ブレーキ


TD2400系


2003年登場

 

TD2350系を基調にさらにマイナーチェンジした車両。車内にLCDを採用するなど、車内装に今までよりも手をかけている。フルカラーLED方向幕の採用もされており、この時期に珍しい、GTO素子のVVVFインバータ制御装置の採用といったことから、鉄道関係者からは、困惑な目線で見られる車両ではあったが保守面からは重宝される仕様であった。TD2000系の置き換えと言った面で導入され、この車両の導入により、TD2000系の置き換えが完了した。

 

3両編成x7本

●車両設計

  • 最高設計速度:120km/h
  • 最高営業速度:100km/h
  • 常用減速度:5.0km/h/s
  • 非常減速度:4.5km/h/s
  • 起動加速度:2.8km/h/s
  • 制御装置:GTO素子式VVVFインバータ制御
  • 主電動機:かご形三相誘導電動機
  • 主電動機出力:160Kw
  • 台車:住友金属工業製台車 FS372
  • ブレーキ: 抑速ブレーキ・全電気ブレーキ・発電ブレーキ