安全への取組み


大都式ATC

大都鉄道の前身会社「海州立石電鉄」では、戦後資源不足により、多くの事故が起きました。しかし予算の都合上保安装置・ブレーキの整備があまり多く行われませんでしたが、朝鮮戦争により景気好調には、必要予算が揃ったので、全車両の保安装置の整備が行われた以降、無事故状態となり多数の鉄道会社から注目やメディアからの報道がされました。しかし1956年に起きた、日本国有鉄道(現:JR東海)参宮線の六軒事故を受け、既存設備についての社内外から意見が寄せられるようになったことや、安全運転・不安低減・乗務員の作業効率化のために1960年から海石式ATSを導入し、1962年には全線での導入がされました。

しかし、1980年代から長編成化・増解結運転の減少・通勤通学時間帯の本数増加による新たなる保安装置の導入を検討し始めるようになります。しかし、導入費・技術の問題で試験的な運用までしか行われていませんでした。このような状況を変える出来事が起こります。それは、1988年のJR東日本の東中野事故でした。東中野事故を受けて、社内外から保安装置についての声が聞くようになり、JR東日本のATS-Pを参考し、1992年までに全線で海石式ATSを導入します。さらにJR鉄道技術研究所と協力し、日本開発(海石)式ATSを改良し、機器の追加による新たな保安装置が導入できるように研究がされます。その後2006年から、JR東日本のD-ATCの技術を元にした日本開発式ATCを導入され、2009年に全線・全車両に導入完了しました。2014年からは、大都式ATCに改称され、現在でもさらなる高密度運転・臨時ダイヤの容易追加にも対応した次世代保安装置の研究、現在のATCの改良・更新などが行われています。


駅転落・人身事故防止

駅ホーム端部には、青色LEDの照明が設置されております。理由としては、自殺を行わない・行為を減らす・精神安定を目指して設置されております。また、いかなるときでも飲酒による転落者・自殺遂行者・その当家族・親戚への賠償金・対応については、厳重に行っております。障がいをお持ちのお方による場合は、当社が対策をより強化していきたいという方針を審議しております。


通報・非常停止ボタンの設置

突然の駅転落やそういった突然な出来事・危険物に対しての対応を強化しており、全車両・設備に非常停止ボタン・通報電話番号を整備しております。またホーム転落については、非常停止ボタンの他にホーム下退避スペースを設けております。またイタズラ目的による非常停止ボタンの使用は、鉄道営業法違反として厳重に処罰を下しますので、絶対に押さないでください。